日本語 >> Asoftech Photo Recovery
縮小した写真を上書き保存したら?元の解像度の写真を探す方法
Asoftech |
メール用に縮小した写真を同じファイルに保存すると、唯一のフルサイズ画像を置き換えてしまうことがあります。編集をやめ、影響を受けたドライブへの書き込みを控えてください。目的は以前の元画像や残存データを探すことであり、小さな画像を拡大して復元済みとすることではありません。
元画像を置き換えたのか、別のコピーを書き出したのか
編集ソフトの保存先や書き出し先と、エクスプローラーの実際のフォルダーを確認します。別ファイルへの書き出しなら元画像が残っている可能性があります。ファイル容量だけでなく、縦横のピクセル数を比べてください。JPEG 圧縮では画像の寸法を変えずに容量が減る場合があります。DPI の値だけを変更しても、画像のピクセル数は増減しません。
スキャンの前に無傷の元画像を探す
- 編集画面がまだ開いているなら、取り消しや元に戻す機能で元画像に戻れるか確認します。結果は別の正常なドライブに新しい名前で保存してください。編集ソフトを閉じないでください。取り消し履歴は開き直すと失われる場合があります。
- バックアップ、以前の取り込み先、有効にしていた場合はバージョン履歴を確認します。何かを置き換える前に、古い版を別の場所へダウンロードしてください。同期フォルダーに過去の版があるとは限りません。上書きした版がすでに同期されている可能性があります。
- カメラのカードや同じ撮影の別コピーを調べます。元画像が読めるなら別の物理ドライブへコピーします。同じファイル名で上書きしないよう、コピー元ごとに別フォルダーを使ってください。カードは再使用もフォーマットもしないでください。
- 候補のコピーを対応ビューアーで開きます。ピクセル寸法を確認し、画像全体をフルサイズで点検してください。サムネイル、容量の大きさ、名前の一致だけでは元画像と判断できません。確認できたコピーはバックアップします。
例:6000 × 4000 の写真が 1200 × 800 になった
カメラのカードに 6000 × 4000 の画像が残っていればコピーし、小さな書き出し画像も別に保管します。カードの元画像を削除した場合は、データが残っている間ならスキャンが役立つ可能性があります。編集したフォルダーだけをスキャンしてもカメラのカードは検索されません。1200 × 800 のコピーを拡大しても、失われた細部を正確には取り戻せません。
Asoftech Photo Recovery が役立つ場合
Asoftech Photo Recovery は対応する記憶装置をスキャンし、復元可能な写真をプレビューします。対応形式、ファイルシステム、エディションの違いを確認してください。Windows で安定して読み取れるカメラのカードをリーダー経由で接続し、コピー元のドライブ文字を選んでスキャンを開始します。ソフトは影響のないドライブにインストールし、結果は別の物理デバイスへ保存します。製品ページでは読み取り専用のスキャンと説明されていますが、結果をコピー元へ保存すると上書きの危険があります。
限界:データ復元で上書きを取り消せるとは限らない
保存でファイルを置き換えた後、Asoftech Photo Recovery は以前の版の復元を保証できません。上書きされたデータはスキャンで復元できず、SSD の TRIM も削除データの復元を妨げる場合があります。接続が切れる、読み取りエラーが続く、物理的な破損がある場合は使用をやめ、専門家に相談してください。保存した画像を確認するまでコピー元を変更しないでください。今後の編集では元画像を保管し、別フォルダーへ書き出しましょう。
関連ガイド